茶道男子ブログ

Since 2010.5.15 茶道サークルです。

2019年 11月 09日のお稽古の記録

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花は、ほととぎす 都忘れ 菊 水引などなど。

 

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お茶会にむけてのお稽古で、長板の一つ置きです。

 

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お薄の菓子は、香川小豆島岡田長栄堂『オリーブ ポルボローネ』東京へもじ『、松風』。

 

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主菓子は、浅草西むら『栗羊羹』。

 

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メンバーからのハワイ土産です。

ありがとうございました。

 

中置について

①最初に水指を持ってはいる。

 点前座の中央から入り、風炉の前で水指の方向斜めに向き座り、水指を置く。

②次に、道具二つを持って、点前座、客付きに入り、両器を置き合わせる。

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右左右の3手で、水指の蓋をして、両器の拝見時での置き合わせの茶碗の位置は、

 風炉前になる。

 茶杓も、右左右の3手で、拝見に出す。

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④両器を拝見に出して、立つ前に、座のバランスを考慮して、右手1手で、茶碗を

 置き合わせる。この茶碗を持って下がる場合は、点前座中央に入り、

 右手で持ち上げる。(通常は、左手で持ち上げ右手に持ち直す。)

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濃茶の茶器の置き合わせの位置。

濃茶の茶碗は、道具一つなので、点前座中央に入る。

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