お茶会の記録
花は、あやめ。軸は、『喜』。点心は、韻松亭。お薄の菓子、加賀しきし。主菓子は、いずみ屋製の『躑躅きんとん』。
点心は、『たん熊』様の御弁当。美味しモノは、美味しい、 まずいモノは、まずいと、細木◯子大先生のように、 ズバリ言いますね。これも、日々、精進ですから、、、『たん熊』様の御弁当の容れ物は、ご立派で、凝ってました。しかし、 味も、材料も、最低の…
クリスマス・イヴ、年末茶会、題して、『白雪姫茶会』を開きました。 お客様は、19名。 都の、北東、葛飾で。。。 いずみや製の『雪餅』。 中央のリンゴが、毒林檎。 食べたら、永遠の眠りに、、、、王子様は来ないから。。。。
師走の休日、天候に恵まれ、お茶会を、無事に開くことができました。 場所は、都内の北方向の、とある茶室です。 今年は、少し暖かい日に開けました。 これが、点心席の誂えです。 点心は、『菊の井』の仕出し弁当でした。 この弁当に、けんちん汁をつけて、…
東京の北の、とある茶室で、三回目のお茶会を、開催しました。 何とか、天気はもちました。 雨あれば、「ほどよいお湿りが、庭の風情を、一段と。。。。。。。」と言うのが、 茶道です。 何でもありです。 モノは言いようの、見本です。 閑話休題。 下の画像で、お…
お茶会は、東京東部のお茶室で開きました。 3回の席で、26名のお客様にお越しいただきました。 みんな、ドキドキ緊張しながら、お茶会の朝を迎えました。 天気に恵まれた日でした。 小春日和でした。下の画像で、 お茶室の外と内の、 光と陰の、 ユラメキ…
お茶会の記録です。 お茶会の茶席にかけた、『無事』は、『無事是貴人』と続きます。 12月の茶席によく使われるものです。紫野 黄梅院 小林太玄和尚筆。 12月に使われるのは、今年も無事に過ごせました、と言う感謝の気持ち・・・・・、らしいですが、これは…
お正月気分の余韻を感じながら、早々に「初釜」をしました。 軽い食事をいただき、お酒もチョッピリいただき、お茶を堪能した、3時間の「初釜」でした。軸は「青松寿色多」。先々代家元の書です。繊細な先代に比べて、男性的な手です。当代の手に近いです。…