お茶会は、東京東部のお茶室で開きました。
３回の席で、２６名のお客様にお越しいただきました。
みんな、ドキドキ緊張しながら、お茶会の朝を迎えました。
天気に恵まれた日でした。
小春日和でした。
下の画像で、
お茶室の外と内の、
光と陰の、
ユラメキを、想像してみてください。
床の飾です。
備前の花入
先代手造り、『みかん香合』
『古来稀』先代書
今回のお茶会のお道具です。
『高麗青磁』
『雲鶴緞子』
『備前茶入』
『サフラン染紬』
『名取川平棗』
銘『稀人』朝鮮
玉藻焼
『丘みつ子作 瀬戸黒半筒茶碗』
杉本貞光 作 信楽焼 『種壺』
銘『老楽』 愈好斎作
北向道陳 追銘『寿老』 一啜斎、箱。
主菓子：いずみや『雪餅』
干菓子：wagashino asobiの打ち物。京都俵屋吉富のボンボン。
点心：伊勢屋。
ある意味、生涯忘れられないお弁当になりました。
お土産。『干支飴』
