『どの棚』でも、炉、風炉、関係なく、『棚』の置かれる位置は、炉縁から25cmです。
ただし、亭主の体型など、状況に応じて変化します。
お仕舞いの飾りその2
続きお薄などで、棗も飾る場合
『烏帽子棚(えぼしだな)』お流儀の棚です。風炉の棚です。
初飾り:水指のすぐ上の板に、茶器。
『糸巻棚(いとまきたな)』
地板があるのは、炉の時だけです。
初飾り:水指のすぐ上の板に、茶器。
『炉の長板:中置』
初飾り
『蛤棚(はまぐりだな)』:春に使う棚です。流儀の棚です。
初飾り
棚の足元(丸印)のように、波型になったものは、『荒磯棚』といいます。
『桑小卓』