2012-10-31 2012年 10月 27日 の稽古記録 10月は『名残の月』となり、『中置き』でのお点前の稽古でした。軸 萬里無片雲 書 河野斗南 花 ホトトギス / 紅ミズヒキ / ススキ割り稽古 t1 薄茶 n1 k1 s1 y1 y2 濃茶 台調 長緒 h1 正客 k1 詰 s1名残らしく盛り花 栢野紀文(かやの のりふみ)作の蓋置 薄茶 菓子 生砂糖 雲平 中谷貴 作の薄茶 主茶碗 内田鋼一 作の薄茶 替茶碗 溜塗 利休形棗 煤竹 茶杓 中置のしつらえ。梔(くちなし)型の細水指は萩焼です。 台と、信楽茶碗 バランスが悪かったです。 主菓子 唐錦 偶数で、並べ方が作為的になりました。 高麗青瓷(陶土の焼物は磁ではなく瓷の漢字らしいです) 13世紀のもの 仕覆 雲鶴緞子 長緒 三道具