先生のお宅で、2014年の忘年会をしていただきました。
今回も、先生の彼氏さんが、心を込めて、素敵なお料理を準備してくれました。
シャンパンでの乾杯から、スタートです。
海老と帆立のバルサミコソース炒め。
白トリュフソースの生フェットチーネ。
和牛ヒレ肉のステーキ 山葵醤油添え。
フランスのニースにある、ホテル・ネグレスコ御用達のイタリアワインです。
ワインに対して、プライドの高いフランス人が認めるワインとして有名です。
深い真紅色のワインでした。
管理人は、実は、
あまりワインの善し悪しが分からないのです。
でも、お料理によく合うワインでした。
お部屋に飾られていた、水仙。
水仙を見るたびに、
『大河ドラマ平清盛』で、鳥羽上皇を演じた三上博史を思い出します。
三上博史は、寺山修司の映画で、絶世の美少年を演じました。
彼は、繊細な役柄がよく合います。
『草迷宮』や『さらば箱舟』、素敵でした。
今回のお料理は、いつもにもまして、絶品でした。
味は当然、歯ごたえまで、
メリハリを考えて献立されたのだなぁ〜と、思いました。
三上博史の繊細ささえ、足元にも及ばない、
細かい心配りが横溢。
管理人は、とても、食事にうるさいのです。
その私が、
次の日に何も食べなかったほど、
お腹いっぱいに、ご馳走になりました。
日ごろ、三上博史に負けないほど、
繊細を気取っている私なのに、
ゲップが出すほど、御馳走になりました。
毎年ながら、先生、先生の彼氏さん、
ありがとうございます!!