茶道男子ブログ

Since 2010.5.15 茶道サークルです。

12月 27日の忘年会

先生のお宅で、2014年の忘年会をしていただきました。
今回も、先生の彼氏さんが、心を込めて、素敵なお料理を準備してくれました。

テーブルのセット。





シャンパンでの乾杯から、スタートです。






和牛サーロインのステーキサラダ。
温野菜のサラダ。





イワシと本マグロのカルパッチョ





海老と帆立のバルサミコソース炒め。





静岡産 真鯛ポワレ





知床鶏の塩麹焼。阿波鶏の塩ハーブ焼の、酢橘スライス乗せ。






白トリュフソースの生フェットチーネ







和牛ヒレ肉のステーキ 山葵醤油添え。





フランスのニースにある、ホテル・ネグレスコ御用達のイタリアワインです。
ワインに対して、プライドの高いフランス人が認めるワインとして有名です。
深い真紅色のワインでした。





2008年のセグラヴューダスの赤です。

管理人は、実は、
あまりワインの善し悪しが分からないのです。
でも、お料理によく合うワインでした。





主役を引き立てた、脇役たち。






デザート。







お部屋に飾られていた、水仙
水仙を見るたびに、
大河ドラマ平清盛』で、鳥羽上皇を演じた三上博史を思い出します。


三上博史は、寺山修司の映画で、絶世の美少年を演じました。
彼は、繊細な役柄がよく合います。

草迷宮』や『さらば箱舟』、素敵でした。


今回のお料理は、いつもにもまして、絶品でした。

味は当然、歯ごたえまで、
メリハリを考えて献立されたのだなぁ〜と、思いました。


三上博史の繊細ささえ、足元にも及ばない、
細かい心配りが横溢。

管理人は、とても、食事にうるさいのです。

その私が、
次の日に何も食べなかったほど、
お腹いっぱいに、ご馳走になりました。

日ごろ、三上博史に負けないほど、
繊細を気取っている私なのに、
ゲップが出すほど、御馳走になりました。


毎年ながら、先生、先生の彼氏さん、
ありがとうございます!!