2015-01-01から1年間の記事一覧
東京の北の、とある茶室で、三回目のお茶会を、開催しました。 何とか、天気はもちました。 雨あれば、「ほどよいお湿りが、庭の風情を、一段と。。。。。。。」と言うのが、 茶道です。 何でもありです。 モノは言いようの、見本です。 閑話休題。 下の画像で、お…
この日も、お茶会の稽古で、大わらわでございました。 最後の詰め、細かい手直し。。。。。。。 お客様に、忘れられない、素敵なひと時、作りとおございます。。。。花:蝋梅と、侘助。 薄茶のお菓子は、京都寿楽本舗の『花こみち』 主菓子:いずみや『冬ごもり』 …
この日も、お茶会のお稽古、まっしぐらでした。 花:ボケと、照葉。 お薄の菓子:寿楽本舗の『きのこ狩り』、山形木村屋『楽』。 主菓子:岐阜たねや『延寿柿』
お茶会のお稽古に、邁進の日でした。 この日は、花も飾らないで、お稽古に、集中! 干菓子:フルーツケーキ 干菓子:人形町 縫月堂『切山椒』と、輪島柚餅子総本家中浦屋『柚子せんべい』 主菓子:川崎喜久屋『おかめ・山茶花・福鈴・千両』 主菓子:メンバ…
花:菊に照葉。 お薄の菓子:島根出雲の「岩納豆」 お濃の菓子:いずみ屋「山茶花」(さざんかは、茶の文字が重複するので、あまりお茶では用いられません) お濃の菓子、もう一品:山梨の「ブルーベリー羊羹」。メンバーからのお土産です。 そして、たくさん…
朝、一番で、12月に開催する「お茶会」の会場の下見に行って行ってきました。 下見の後、先生の彼氏さんが、昼食を作ってくれました。 スパークリングで、喉の渇きを癒して、美味しいお料理を堪能しました。 食いしん坊の管理人には、至福の一時。 久々に…
メンバーみんなで、秋の贅沢な一晩を楽しもうと、プチ旅行を敢行しました。 まずは、帝国ホテルのディナーです。帝国ホテルの『ラ ブラスリー』の料理は、相当満足でした。 かつて行った富士屋ホテルの『ザフジヤ』も、絶品だった記憶があります。 どうやら…
花:ホトトギス、紫式部、紅水引。 ご見学のWさん、お持たせの中津川 松月堂の『しぶかわ栗カステラ』。 干菓子。 主菓子:川口虎笛の『柚子ようかん』 本日から、お茶会のお稽古となりました。
花:瓢の籠花入れに、白水引・薮蘭・ホトトギス。 薄茶の菓子。 濃茶の菓子。 いずみやの、『秋彩』と、メンバーのお土産の饅頭。 饅頭の食べ方は、通常の主菓子の食べ方と違ってました。 覚えましたか?
花:りんどう、芒、百日紅、秋明菊、水引。 お薄の菓子:山形木村屋『古鏡』 主菓子:十勝たちばな『栗羊羹』 そして、もう一品。 『ちんこすこう』に入っていた、歌留多です。
花:萩に芒。 お薄の菓子:寒天。 主菓子:アンミツ。お濃茶の菓子に、『アンミツ』は素敵ですね。 特に、夏なんかは! メンバーより、お土産にいただいた『麩まんじゅう』です。 管理人は、はじめて『麩まんじゅう』を口にしたように思います。先生から、京…
花:槿。椿の唐子咲のように、中央に、ちぢこまった塊がありました。 夏、風炉のお点前も佳境です。 お薄の菓子は、長野玉屋の『信濃くるみ坊』と、おきな堂の『長寿饅頭』。 主菓子:十勝たちばな『葛饅頭』。
風炉での長板の、柄杓の引き方です。 風炉での長板のお仕舞の飾り方です。 これが、この二つ置きの唯一の飾り方です。箸は、「座り箸、立ち箸」と覚えること。
花:八重の槿、赤水引、紫蘭、秋の狗尾草、矢筈芒。 香合:螺鈿。 長板のお稽古でした。 干菓子:寒天、豆煎餅、京都宝泉堂の『豆しぼり』 主菓子:いずみや『朝涼』。
風炉の場合、棚の地板の位置には、いつも混乱が生じます。 今回、混乱しないように、先生に確認しました。 炉を切った、その畳の端から、25cmの場所のライン上に、棚の地板が置かれます。 風炉の敷板のラインも、当流では、一直線上になります。 この2…
花:マーガレット、ラベンダー、バジル、サルスベリ。 夏ですねぇ。 萩の平茶碗です。 茶巾絞りと言うお点前を習いました。 旧暦の七夕はこれからと言うことで、 糸巻きの蓋置です。 干菓子:リンゴの干したもの、黒豆、豆煎餅。 主菓子:両口屋是清の『河原…
花:金糸梅、紫式部、四葉鵯。 干菓子:京都宝泉堂の『賀茂葵』。 アンコのおいしい、お菓子屋さんだそうです。 それは、こんなお菓子です。 主菓子:京都大極殿の『若あゆ』。 このお菓子と、『水無月』をいただくたびに、 夏の近づきを、感じます。 それは…
花:あじさい。 螺鈿の香合 干菓子:たけなか『夏蜜柑菓子』 煎餅 主菓子:十勝製
花:山法師。 白い花弁のように見えるのは、総苞片で、花は中央の緑色の塊のように見える部分です。 干菓子:カニザキの『胡麻小紋』と、鎌倉豊島屋の『小鳩豆楽』。 主菓子:いずみや『若牡丹』
袱紗で、茶道具を清めるとき、袱紗を折り畳みますよね。 そのとき、お流儀では、真四角に畳むのではなく、角を少しだけ覗かせるのが、ポイントです。 水次薬缶を持って点前座に座る。 その時の、薬缶を置く位置と、 水を次いだ後の、薬缶を置く位置を載せま…
掛物は、先代の筆。 花は、芍薬。 いよいよ、「風炉」の時期となりました。 薄茶の菓子。 主菓子。
お流儀では、4月は『吊り釜』です。 ちなみに、3月は『透木釜』です。 先生が、『真』『行』『草』風に、3種、花を入れられました。 『真』 『行』 『草』 薄茶のお菓子は、福岡鈴懸の干菓子。 種のようなものは、カボチャの種でした。 更に目黒のHIG…
花は、今回、2種入れました。が、本来、このようなことはしません。 入れたのは、違う2人です。 花って、入れるのが、結構難しいのですよ。 思うように、なかなか入ってくれません。 薄茶の菓子は、金沢森八の『長生殿』。 日本三大名菓などと呼ばれますが…
【扇子について】 客は、挨拶する場合、膝前に置きます。 それ以外では、右側に置きます。 正客以下、すべての客、同じ場所です。 【薄茶でのお菓子】 お菓子を食するタイミングになると、先ず次の客に「お先に」と言います。 それから、亭主に、「頂戴いた…
濃茶を、正客が自分の前に置くにしろ、半東が正客の前に置くにしろ、客の向かって左側が袱紗、右側が茶碗です。 で、次に正客が、「ご一緒に」と、これから一緒に飲む濃茶を、連れの客に見せる場合は、客の向かって左側が茶碗、右側が袱紗です。 で、詰がお…
花:万作、紅白椿。 棚は、『蛤棚』。 畳に、ジカに水指を置くので、運び点前です。 干菓子、いずみや製。 主菓子、いずみや『此花(このはな)』。 『蛤棚』の仕覆の掛ける場所。
現在の暦、つまり新暦(グレゴリオ暦)と、 旧暦の関係は、管理人のような単純さを好む人間には、複雑すぎて、 混乱を招きがちなのですよねぇ。一番ややこしいいのが、『炉開き』の月の事です。昔、」『炉開き』は、亥月、つまり旧暦の10月に行われした。…
『平棗』は、お流儀では、『橋形 はしガタ』と呼ぶ盛り方です。別名『屋根形 やねガタ』。 『棗』は、『遠山 とおやま』。 上記以外は、すべて、『杉形 すぎなり』。 『中次』 『寸切』
にゃん、ニャン、にゃん。 ネコの日の、今回のお茶事は、 一足先に、『春』を感じていただこうと、 『桜』をテーマにしました、ニャン! 寄付きには、蕾の『桜』を飾りました、ニャン! 向付:鯛のお刺身。 汁:焼き豆腐、白味噌仕立て。 椀:海老しんじょう…