2016-01-01から1年間の記事一覧
クリスマスイヴを、明日に控え、新宿は、あちらもこちらも、こんな感じ。 っと、言う事で、年の瀬。 忘年会を、しました。 [ 素敵な、お店でした。 忘年会は、鳥の特別コース。 これでもか、これでもかかぁ!!!と、鳥を食べました。 特別ですから。写真は…
師走の休日、天候に恵まれ、お茶会を、無事に開くことができました。 場所は、都内の北方向の、とある茶室です。 今年は、少し暖かい日に開けました。 これが、点心席の誂えです。 点心は、『菊の井』の仕出し弁当でした。 この弁当に、けんちん汁をつけて、…
お薄の菓子:山口 ほうえい堂の『ゆずぼうろ』と、石川小松 行松旭松堂(ゆきまつきょくしょうどう)の『生じめ』。 主菓子:石川小松 行松旭松堂(ゆきまつきょくしょうどう)の『雪花糖』。
お茶会のお稽古を、した日でした。 先生の、お茶会の道具合わせが、とても素敵でした。 少し、ひねってあって、ゲイちっくで。。。。。 軸は、昔の公家の、筆です。 お薄のお菓子は、ウエストの『リーフパイ』と、香川の三友堂の『三盆糖』。 主菓子は、いず…
花:つわ蕗。 薄茶の菓子:埼玉熊谷『五家宝』。 主菓子:たちばな『さぎ草』。
炉になりました。 花:初嵐と照葉。 薄茶の菓子:鶴屋吉信『つばらつばら』。 つばらつばら、とは、昔の言葉で、しみじみ、って意味だそうです。 主菓子:玉英堂 彦九郎の『紅葉』。
干菓子:曙『三色きりあん』、豆源『カーマンベールカシュー』。 主菓子:曙『豆大福』。 お茶会に向けて、唐物のお稽古でした。 さて、日本のお習い事は、家元制度に裏付けられ、 権威と、理由ありげな意味、付けがされています。個人的には、いろいろ思う…
軸は、公家の難波何某かの、色紙。 凡庸ですが、しっかりした、いい字です。 花は、紫式部、ホトトギス、紅白水引。 名残りらしく、盛り花です。 干菓子は、聖護院『おたべ』、むべじ『きなこねじり』。 主菓子は、小松松葉屋『月よみ山路』。 今回も、食べ…
この日のお稽古は、先生が、栗三昧のお菓子をご用意くださり、 秋を一足先に、楽しみました。 中津川の松月堂『松韻』 中津川の松月堂『栗きんとん』群馬『力餅』 この『栗きんとん』、なかなかの絶品でした。来月は、名残りの月、ですよね。。。
軸は、近世の公家の手によるもの。 これが、丸卓の総飾りです。。。。 管理人は、棚が好きではないのです。 覚えるのが面倒とか 昔の茶人が金儲けのため、 複雑に棚の数を増やしたことへの嫌悪感とか、そんなことではなくて、 点前座がゴチャゴチャして、美…
この日は、先生と二人で、お稽古をさせて頂きました。 これは、本当に、贅沢なお稽古です。 マン ツゥー マンの、出稽古なんて、 明治時代の富豪か、封建時代のお大名のような贅沢。ここしばらく、お茶事のことで、頭がいっぱいでしたので、 なんだか、久々…
この『茶道男子』で、初めて、外のお客様を招いて、お茶事をしました。 お客様を招いてのお茶会は、ここ何年か、冬に開いているのですが、お茶事は、初めてです。 いや〜、いろいろ反省しました。 リハーサルをして臨んでも、どんなトラブルが起こるか分から…
干菓子。 主菓子は、いずみや製。 メンバーからのお土産、 『ちんすこう』。
花:定家蔓と時節の花 干菓子:とし田の『江戸風 半生菓子』 主菓子:笹屋織部の『水羊羹』
茶巾は、盥から角を持って引き上げると、 輪を向こうにして、掌に乗せます。 角を持って、輪の方に織り上げます。 角を覗かせて、茶巾を握り込みます。 茶巾を緩く絞ります。 角を、向かって左側にして、茶碗に仕込みます。 なお、茶巾を建水で絞るのは、 茶…
平水指の蓋の開け方 その13本の指で、蓋の表面を押さえて、手前に引き寄せる。 10時の場所を、左手でとる。 左手で、風炉先屏風の桟に、取っ手を水平にして立てかける。 平水指の蓋の開け方 その2 水指薬缶で、水を次ぐとき 3本の指で、蓋の表面を押さ…
157、2016年6月20日 ジョン・フレデリック・ウェスト(トリスタン) ヴァルトラウト・マイヤー(イゾルデ) クルト・モル(マルケ王) ベルント・ヴァイクル(クルヴェナール) マルヤナ・リポヴシェク(ブランゲーネ)、他 バイエルン国立歌劇場…
炉の場合点前畳に座ると、薄器を、茶碗の手前に置く(降ろす)、そして清める。 清めた薄器は、水指の前に仮り置き。(長板以外の炉:長板の場合には、建水の斜め前あたり)濃茶の茶碗の湯を捨て、さらに清める。(汚れが落ちそうにない場合は、水も少しいれ…
花:下野・桔梗。 薄茶の菓子:氷室・麩煎餅。いずみや製。 主菓子:水まんじゅう。あけぼの製。
花:金糸梅。 お薄の菓子:安納芋納豆・大阪朋栄製。大正金時・十勝たちばな製。 七月のお茶事に向けて、茶巾絞りのお稽古をしました。この日の主菓子は、わかあゆ 十勝たちばな製でした。 写真、撮り忘れてしないました。。。
花:山法師 お薄の菓子:ふたつ木の『抹茶せんべい』、十勝立花の『打ち物』。 主菓子:いずみやの『花菖蒲』。 メンバーからのお土産2品。
本来は、5月から風炉ですが、少し早目に、お稽古を始めました。 花:ハナミズキ。 干菓子。 主菓子:花筏、いずみや製。
大切な方からいただきました、色紙を床に飾りました。 花:乙女椿・雪柳・早咲きの山吹。 干菓子:五家宝・柳沢製菓、一人十色・かしわ堂。 主菓子:ひとひら。いずみや製。
『一閑人』の据え方。炉の場合 風炉の場合
金輪寺と寸切の蓋は、内側に蓋境があるため、 炉の場合は、柄杓の柄のかける。
花:乙女椿・連翹・ボケ 乙女椿は、『御留椿』と呼ばれていた。 それは、 千重咲の桃色の椿は、その可憐さ、珍しさから、一般では、栽培が禁じられていた。 そのため、『御留椿』と呼ばれていた、と先生から教えていただきました。 茶は、大切な方からいただ…
毎年、雛の掛け軸なので、今年は、額を飾りました。 狩野栄輝の絵です。 花も待ち遠しいので、 花爛漫の、七宝焼の香合を置きました。 干菓子と主菓子は、桜餅の食べ比べです。 十勝立花の菓子です。 荒磯棚のお稽古でした。 濃茶の飾りです。 荒磯棚には地…
『台調べ』。他流では『貴人点て』と呼ばれることが多い。 ①亭主は、右手を茶碗、左手を台の羽根に添えて、茶室に入る。台を清める前に、茶筅を茶碗に入れて、一回だけ茶筅湯治をして、茶碗を台から外して行う。台は、酸漿と羽、それぞれを、右左、右から左…
先日『重力波』の検出がニュースになりました。 朝の身支度をしながら、このニュースを聞いたので、『重力波』を『重力子』と聞き間違えました。 聞き間違えたお陰で、朝の通勤はドキドキ・ワクワクの楽しい時間でした。が、しかし夕方、検出されたのが『重…
タイミングを外しつつ、「節分」の雰囲気で、お稽古しました。 知っていらっしゃるか、どうかですが、「節分」は年に4回あります。 知っていらっしゃなければ、この機に、お調べ、いかがでしょうか? 「近江八幡たねや」の「富久豆」に入っていた、 「お多…