この『茶道男子』で、初めて、外のお客様を招いて、お茶事をしました。
お客様を招いてのお茶会は、ここ何年か、冬に開いているのですが、お茶事は、初めてです。
いや〜、いろいろ反省しました。
リハーサルをして臨んでも、どんなトラブルが起こるか分からないですね〜。
土鍋で、ご飯を炊いて、炊き立ての妙を、なんて考えていましたが、
管理人は、間違ってガスを止めたりして、
満足いくご飯は、炊きあがりませんでした。
材料は焦がすわ、アレコレ、入れるの忘れるわで、
バタバタでした。
まま、それはまた、思い出です。
教訓、
『お茶事の料理は、シンプルに』。
汲み出し：ペパーミントティー。
向こう：鯛の昆布〆、煎り酒、豆腐よう。
味噌汁：八丁味噌仕立て、焼き茄子、オクラ。
椀物：胡麻豆腐、海ぶどう、マスカット、ジュンサイ、胡瓜、ニンジン、木の芽。
焼物：銀タラの西京漬け。
枝豆ごはん。
強肴：水菜、三つ葉、絹さや、茗荷、白髪葱、ピーナッツ和え。
強肴：素麺、大庭、煎り酒で。
小吸い物：針しょうが。
八寸：ししとう、からすみ。
湯と香の物。
干菓子：いずみや。
干菓子：レンコン餅。いずみや製。
主菓子：清流。いずみや製。
洗った後の、道具の遠景。
